籐平(とうへい)第一発電所
2018年4月17日
木島平村樽川上流部にあり、出力650kwと小出力です。この発電所の下流に藤平第二発電所(出力930kw)、その下流に樽川発電所(出力2,200kw)があります。藤平第一発電所は、第二発電所と共に大正15年に、長野電鉄河東線(木島線)の電力を賄うための自家発電所として建造されました。当時は樽川発電所と呼ばれていましたが、平成4年に中部電力に移管されたときに、大正時代に長野電鉄の社長だった神津藤平氏にちなんで、藤平発電所と改名されました。
2018年4月17日
木島平村樽川上流部にあり、出力650kwと小出力です。この発電所の下流に藤平第二発電所(出力930kw)、その下流に樽川発電所(出力2,200kw)があります。藤平第一発電所は、第二発電所と共に大正15年に、長野電鉄河東線(木島線)の電力を賄うための自家発電所として建造されました。当時は樽川発電所と呼ばれていましたが、平成4年に中部電力に移管されたときに、大正時代に長野電鉄の社長だった神津藤平氏にちなんで、藤平発電所と改名されました。