十三崖の地下壕
2018年8月13日
十三崖は高社山の火山堆積物が夜間瀬川で削られてできた大きな断崖です。太平洋戦争末期、軍部は松代に地下壕を建設した際、ここ十三崖に弾薬貯蔵壕を掘削しました。わずか20日余りで、総延長2,000mの壕が完成し、今もそのあとが残っています。私が子供のころ、「壕に乞食が住んでいる」とか、「子供達が探検に行った」とか、そんな話を聞きました。
当院は今日(13日)から16日(木)までお盆休みです。11日(山の日)から6連休になりますが、今年の夏休みは遠出せずに、のんびり過ごそうかと思っています。さしあたって今日は上越の海の予定です。(13日朝6時30分) 上越まで行ったら土砂降りで、引き返して来ました。(AM 11:45)