北信・東信の風景 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-112ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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ヤクシソウとヒョウモンチョウ

2019年10月16日

3週間ほど前の写真です。飯縄高原ではヤクシソウが花盛りでした。ヒョウモンチョウが吸蜜していましたが、後ろの翅(はね)が大部痛んでいました。

飯縄高原・逆谷地(さかやち)湿原

2019年10月13日

長野市浅川台ヶ窪から飯縄山に向かって坂道を登ると、飯縄高原の台地上に出ます。そこは広い湿原で、写真の場所は飯縄山に向かって下がっているように見えます。以前は浅く水が溜まっていましたが、最近になって乾燥化してヨシがこのよう

三登山中腹から見た長野市街地

2019年10月12日

真ん中の松の木が枯れているのが残念ですが絶景です。やや右寄り奥にMウェーブが、その手前にアクアウイングが見えます。新幹線の高架が画面を横切っています。

蚊里田八幡宮

2019年10月11日

長野市若槻の三登山の山際にあります。古くから善光寺との所縁があり、善行寺から見て北東の方角に位置することより、善光寺の鬼門除けの役割を担ってきたと伝えられています。社殿は大きく立派です。春、秋に盛大に例大祭が執り行われ、

サラシナショウマ

2019年10月10日

やや湿ったところに多いキンポウゲ科の植物です。「サラシナ」は「更科」ではなく「晒し菜」の意味です。葉に臭みがあるので、茹でて水に晒して食べるから、こう名付けられました。多くのキンポウゲ科の植物は有毒ですが、茹でれば毒性が

ツリフネソウ

2019年10月9日

夏の終わりに、半日陰の湿った場所でよく咲いています。花が黄色いキツリフネもあります。属名はインパチェンス(impatience)で、和訳すると「短気、焦慮、もどかしさ、我慢できない」と言う意味です。ホウセンカも同じインパ

白樺苑路

2019年10月8日

10月3日撮影  早くも紅葉が始まっていました。奥志賀高原の北側は熟平と呼ばれ、かつては広大なブナ原生林でした、戦後になって大規模にブナが伐採されました。熟平のブナ林は復活せずシラカバ林におき替り、今は白樺池と白樺苑路と

夏の終わり

2019年10月5日

9月30日 午前11時30分 私の部屋から撮影しました。今年は、いつまでも暑い日が続きますが、雲だけは秋の気配です。 

イヌホウズキの仲間?

2019年10月4日

長野市若槻の畑にありました。イヌホウズキの仲間は鑑別が難しいのですが、この黒い果実はアメリカイヌホウズキかと思います。それにしても見事な実の付き方ですね。イヌホウズキは鳥の糞を介してあちこちに広がるようです。同じナス科の

紅葉始まる一沼

2019年9月28日

9月26日 午前11時20分 志賀高原の入り口の一沼の様子です。毎日、暑い日が続きますが、ここではすでに紅葉が始まっていました。岸辺のヤマドリゼンマイは黄褐色に変色し、山際の広葉樹も赤みをましてきました。紅葉は夏場の日当

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