北信・東信の風景 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-159ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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飯縄高原のキャベツ畑

2017年9月24日

飯縄山の南山麓は高原野菜の畑が広がっています。9月21日午後に撮影しました。キャベツが大きく育って、収穫期を迎えていました。遠くに戸隠山西岳連峰が連なっていました。

オトコエシの花

2017年9月21日

白い花を咲かせるオミナエシ科の野草です。黄色い花を咲かせるオミナエシ(女郎花)は、野生ではすっかり見かけなくなってしましましたが、オトコエシ(男郎花)は中野市周辺ではよく見かけます。オトコエシは名前通りで、全体の姿はオミ

長丘神社

2017年9月20日

「壁田の城山」は、麓の中野市壁田から高度差150メートル登ると山頂に着きます。ここは昔は高梨氏の山城でしたが、今は長丘神社の社屋が建てられています。山の上にあるためか、訪れる人も少なく草生(くさむ)していました。前庭には

県道500号線

2017年9月18日

中野市壁田の西の丘陵を切り開いて、新しい県道を開削しています。その先は千曲川に新しい橋梁が架けられ、豊田地区の笠原に繋がります。県道500号線(豊田中野線)とは、切りの良い番号ですね。

秋がきました

2017年9月16日

9月14日 午後3時 中野市壁田で撮影  北陸新幹線の高架橋が高社山に向かって伸びています。近くの田圃の稲穂が重く垂れています。稲刈りも間近、実りの秋の到来です。

シナノキの大木

2017年9月12日

県内では所々でシナノキの大木を見かけます。この写真は信濃町の黒姫山表登山道で撮影しました。シナノキの樹皮は強靭で、シナは「結ぶ、縛る」の意味のアイヌ語だそうです。船のロープや衣服の繊維に利用され、平安時代は信濃から朝廷へ

フシグロセンノウ

2017年9月9日

初秋の山里で、美しいオレンジ色の花を咲かせる野草です。ナデシコ科ですが、園芸植物かと思うほど目を引きます。この花は群生することは稀ですが、白馬村の里山では一面に咲いていました。

これが飯盛山です

2017年9月8日

8月28日のブログで飯森山を取り上げたのですが、写真をお見せしていなかったので、ここでお示しします。真ん中の三角形の山が飯森山で、中野市西条から写しました。ご飯を盛り上げたように見えませんか? 反対側の山ノ内町須賀川から

ガガイモの花

2017年9月7日

葉の形がハート形をした、つる性植物で県内に広く分布します。夏の終わりに、ピンクの五裂した合弁の小花が毬(まり)状に集合して咲き、きれいです。秋には綿毛に付いた種子が風に飛ばされて遠くに運ばれます。春の新芽は山菜として食べ

カラムシ

2017年9月6日

茎の幹(カラ)を蒸して皮をはいで繊維を取るので、カラムシです。東南アジア原産で、苧麻(ちょま)とも呼ばれ、昔から布にする繊維の原料として広く栽培されていました。それが野生化したものと思われます。 日本で麻と呼ばれたのはこ

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