7月 | 2019 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-3ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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ウツボグサ

2019年7月11日

「靭(うつぼ)」とは矢を入れておく袋状の物で、鹿などの毛皮で出来ていました。狂言に「靭猿(うつぼざる)」という演目がありますが、靭にされそうになったサルが、舟を漕ぐ芸をして免れると言う話です。 ウツボグサの花は真夏になる

ミズガヤツリ

2019年7月10日

カヤツリグサに比べて全体が大型のためオオガヤツリともよばれます。「長野県植物誌」によれば、「長野県ではそれほど多くはない」と書いてありましたが、飯山市の針湖池畔では湿地帯一面に群生していました。

犬山城天守閣からの眺望

2019年7月9日

天守閣の最上階からの展望は、素晴らしかったです。眼下に木曽川が流れ、正面奥に伊木山(173m)が望めます。 日本で国宝に指定されているお城は五城(姫路、松本、彦根、松江、犬山)あります。私は全部のお城の天守閣に登ってみま

犬山城を見上げる

2019年7月8日

岐阜県犬山市にある国宝のお城です。織田信長の父、信康が建て、信長、秀吉、家康が所有を競い合いました。木曽川のほとりの小高い丘の上に建てられています。

夜明けのダム湖

2019年7月7日

岐阜県下呂市の飛騨川にかかるダム湖です。飛騨川は美濃加茂市で木曽川に注ぎます。

マタタビの葉はなぜ白くなる

2019年7月6日

今日も白い葉の話です。マタタビは花が咲くころになると、一部の葉が白化します。なぜでしょう。梅雨時に咲くマタタビの花は、雨に濡れないように葉っぱの下でひっそり咲きます。それでは虫たちに見えないので、花が咲いたことを知らせる

コンロンカ

2019年7月5日

亜熱帯(九州南部、沖縄、台湾)に自生するアカネ科の樹木です。昨日のブログで取り上げたイワガラミと同じように、白い葉っぱは萼(がく)です。虫が遠くからもよく見えるように、葉がこんな不思議な変化をするのです。写真は、園芸種の

イワガラミの装飾花

2019年7月4日

散形花序の形体はガクアジサイに似ています。ガクアジサイの装飾花は4弁ですが、イワガラミの真っ白な装飾花はたったの一枚です。よく見ると葉脈まで見えて、花びらに見えたのはまさに1枚の葉っぱで,、正確には萼(がく)です。 した

ヘラブナ釣り

2019年7月3日

飯山市常盤の針湖池です。湖畔では数人の人がヘラブナを釣っていました。たまに釣れるヘラブナはかなり大きいのでびっくりしました。

正受庵鐘楼

2019年7月2日

明治に入って正受庵は荒廃しましたが、山岡鉄舟らの協力で臨済宗の寺院として復興しました。鐘楼はその時に建てられたものと思われます。火頭窓のある中国風の鐘楼は珍しいです。ここでは毎年除夜の鐘をつくそうですが、その時は窓を開け

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