市川内科医院 院長のブログ│休憩室-119ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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初夏の琵琶池

2020年7月4日

志賀高原の入り口の風景と言うと、大方の人は一沼を押しますが、私は開放感に優れる琵琶池の方が好きです。

吸水(汗?)する蝶

2020年7月3日

志賀高原一の瀬にて。  撮影に疲れて小休止していたら、ヒョウモン蝶が私の手に止まりました。よく見たら、昆虫が蜜を吸う器官である口吻で、私の手背の汗を吸っていました。こげ茶色の管が口吻です。血を吸う訳ではないので、そのまま

ハクサンチドリの白花

2020年7月2日

志賀高原の一の瀬湿原で見かけました。普通のハクサンチドリはもっと赤紫色が強いです。白花の方が花弁の赤紫色の斑点が強調されて美しいです。

ギンリョウソウ

2020年7月1日

志賀一の瀬のシナノキの近くの遊歩道脇に生えていました。続々と束になって生えていて、まるでエノキダケみたいでした。ギンリョウソウはイチヤクソウ科の葉緑体を持たない植物です。素人目にはイチヤクソウとは、およそ共通点がないよう

一の瀬のシナノキ

2020年6月30日

志賀高原一の瀬の雑木林の中にあります。樹齢800年、幹周囲 8.4m、樹高  23mの大木です。根本近くの樹肌はごつごつしており、高さ4ⅿくらいから上の樹肌はすっきりしています。昔この位置で切られ、そこから萌芽した枝の一

普代のお社とホタルブクロ

2020年6月29日

鴨ヶ嶽(標高688m)の山頂直下、標高640mのテラスにある小さな祠です。春と秋に麓の普代の人たちが、ここまで登ってきてお祀りしています。最近私は下肢痛でここまで登るのことはあまりありませんでしたが、先日久し振りに来れた

カワウ

2020年6月28日

戸隠・小鳥ヶ池にいたのは、小鳥ならぬこんな不格好な黒い大きな鳥でした。カワウだと思います。写真では飛び立とうとする瞬間の様に見えますが、実際にはこの格好で羽根を広げたままじっと佇(たたず)んでいたのです。羽根を乾かしてい

小鳥ヶ池

2020年6月27日

戸隠神社中社のすぐそばにあるのに、誰も訪れる人はなくひっそりと静まりかえっていました。正面の山は戸隠山表山(1,904m)です。真っ白な夏雲が水面に映っていました。

大河悠々

2020年6月26日

油絵 19作目です。2014年に岐阜県の鳩吹山に登った時に撮影した写真を参考にして描きました。山頂からは木曽川が悠々と流れる風景が望めました。木曽川は奥から手前に流れていて、ここから「日本ライン」と呼ばれる山狭の急流部が

ツマトリソウ

2020年6月25日

サクラソウ科の植物で、志賀高原の石の湯で咲いていました.。名前は恐ろしげですが、その由来は花びらや葉の周囲が赤く「つまどられる」ことによります。しかし、私はこれまで赤くつまどられた花を見たことがありません。 ツマトリソウ

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