篠井川水系をめぐる (24) 権現ノ木川中流部
2022年8月9日
権現ノ木川は東江部集落を蛇行して流れ、その先は国道406号と並行して、ほぼ真南に向かって流れます。この辺りでは水量も増えて立派な河川ですが、国土地理院発行の2.5万図では全く記載されていないのは不思議です。
水泳用耳栓
2022年8月7日
私はクロールで泳いで息継ぎをするとき、右を上にするので右耳に水が入ります。それを防ぐ耳栓は、柔らかいプラスチックでできていて、普段は右耳にだけに入れて泳ぎます。5日ほど前に耳栓を失くしたので、代用にガーゼを巻いて耳に詰め…
真夏の夕暮れ
2022年8月3日
8月1日 午後6時52分 私の部屋から撮影しました。毎日、暑い日が続き、この日も長野の最高気温は35度を超えました。夕方になっても、気温は下がらずJAの広告看板の温度表示は29度でした。画面中央やや左の積乱雲が影を作って…
篠井川水系をめぐる (22) 権現ノ木川の水源
2022年8月2日
西江部と東江部の境界部です。西江部の集落内を流れる用水は写真の水門で堰き止められ、道路下をくぐります。そこは権現ノ木川の最上流部です。その先で権現ノ木川は江部川に流れ込み、江部川は殿橋のすぐ西側で篠井川と合流します。
クチナシの花と桃
2022年8月1日
姉が学生時代に描いた絵です。この絵は姉も描いたことをよく覚えているそうです。花瓶は父が中国で買った明朝時代の骨董品です。昭和13年ごろ父は宣撫班で石家庄(せっかそう)市で医療援助をしていたことがありました。
女性像
2022年7月31日
物置をかき回していたら、むかし姉が描いた油絵(F4)が出てきました。いい絵だったのでさっそく待合室に飾ったのですが、この絵のモデルが誰か分かりません。描いた本人に聞いてみたのでですが、「いつ、だれを描いたのか全く記憶がな…
コノデガシワの種子
2022年7月30日
中国原産ですが、庭木としてよく植えられます。枝が直立して手のひら状に広がるので、葉の表裏がはっきりしません。種子がユニークな形をしていて、鬼の顔を連想させます。
篠井川水系をめぐる (21) 中野浄化管理センター
2022年7月29日
篠井川右岸の殿橋近くで、中野市大字江部字法性寺511番地です。こんな沖に法性寺という字名が残っていて、延洞湖がただの広大な遊水地だけではなかったことが伺えます。この施設は1985年に供用開始され、敷地面積が3.16haあ…
篠井川水系をめぐる (20) 篠井川主流部
2022年7月28日
篠井川は新保より下流部は川幅が広くなり、流れも緩やかになります。この写真を見れば篠井川は延徳田んぼの放水路的な役割を担ってきたことが分かります。延徳田んぼ江戸時代初期には延洞湖と呼ばれる遊水地帯でした。その後、篠井川を掘…