市川内科医院 院長のブログ│休憩室-44ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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篠井川水系をめぐる (16) 真引川屈曲部

2022年5月2日

延徳小学校の近く、延徳郵便局の交差点です。真引川は北から南に向かって流れ、ここまで下ってくると大分水量も増えてきます。橋の向こうで直角に右折して、まっすぐ西進します。(明日以降、しばらく真引川とお別れして、篠井川本流を取

篠井川水系をめぐる (15) 平坦部真引川の流れ

2022年5月1日

取り入れ口は小川のようだった真引川も徐々に水量が増えてきました。川は県道中野・小布施線の西側を流れるようになり、やがて長野電鉄線と交差します。踏切と鉄橋がすぐ近くにあります。写真を撮っている間に電車がやってきました。

篠井川水系をめぐる (14) 平坦部真引川が始まる

2022年4月30日

篠井川から分水された水は堤防下をくぐり抜けて、ここから新たな真引川が始まります。まだ、小川みたいに細く、さらにこの先で小沼方向への分水流もあり、さらに水流は減ります。しかし、真引川本流は延徳田んぼの南部を迂回しながら流れ

篠井川水系をめぐる (13) 篠井川屈曲部

2022年4月29日

篠井川水系の川は平坦部(延徳田んぼ)まで下ってくると、直角に屈曲することが多くなります。平坦部では川の高低差は極めて少なく流れも緩やかなので、たとえ直角に屈曲しても川水が滞ることはほとんどないからです。 ここは中野市篠井

篠井川水系をめぐる (12) 篠井川の始まり

2022年4月28日

中野市高遠、真引川と十二川が合流する様子を写した昨日のブログの写真とは反対方向を望みました。ここから篠井川が始まります。川はゆっくり左にカーブしながら下り、長野電鉄線に沿うように南下します。

篠井川水系をめぐる (11) 真引川・十二川合流部

2022年4月27日

旧・日野村の間山、新野を急流で流れ下った真引川と十二川は、高遠まで下ってくると川幅は広くなり、流れも緩やかになります。向かって左(北側)が十二川、右側(南側)が真引川で、2つの川はここから篠井川と名を変えます。篠井川はこ

篠井川水系をめぐる (10) 真引川中上流部

2022年4月26日

中野市間山を流れる真引川中上流部す。傾斜が急なため、川床と護岸は完全にコンクリートで覆われています。この様子は近くを並行して流れる十二川と同じ状況です。(4月15日のブログ参照)

山菜の季節

2022年4月25日

山全体はまだ緑が乏しいですが、足元の斜面をよく見れば、山菜がもう生えていました。写真はミヤマイラクサですが。ちょっと早いかもしれないけど摘み取ってきました。ミヤマイラクサは小さな鋭い棘が生えていて、軍手をつけても時々ひど

篠井川水系をめぐる (9) 真引川上流部

2022年4月24日

真引川]最上流部にあるいくつかの堰堤を過ぎると、ようやく川らしくなってきました。この辺りは傾斜が緩いため、谷は浅く流れも穏やかで、川床や護岸は自然のままです。ここから暫く降ると川は急傾斜となり、川床や護岸はコンクリートで

篠井川水系をめぐる (8) 真引川最上流部

2022年4月23日

「しんびきがわ」と読みます。位置的にはぽんぽこ温泉の西、約250mあたりです。真引川は篠井川水系の中でも特に重要な河川です。上流部は1本の沢で形成されている単純な川ですが、中下流部は複雑な流れをして、延徳田んぼを潤します

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