市川内科医院 院長のブログ│休憩室-53ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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志賀山溶岩流

2022年9月13日

逆さ池を東進すると志賀山溶岩流の端末に着きます。志賀山溶岩流は志賀山山頂からから粘調な溶岩が流れ下ってできました。およそ浅間山の粘調度と同じくらいだったと思われ、浅間の鬼押し出しと志賀山の溶岩流の跡は似ています。写真は大

オオカメノキの果実

2022年9月12日

ムシカリとも言います。志賀高原、清水公園にありました。今の時期、少し高いところで赤い実をつけているのはたいていこのオオカメノキの実です。秋が深まるにつれ、果実は黒変します。  

逆さ池

2022年9月11日

志賀高原の清水公園から大沼池に向かう遊歩道沿いにあります。池の流れ口に小橋があり そこから撮影しました。大沼池に向かうハイカーがよく通りますが、池は静かな雰囲気です。

ハシボソガラス

2022年9月10日

我が町に住むいたずらカラスです。可燃ごみのごみ袋を食い破ってごみを散らかすので、袋にネットを被せて防ぎます。このカラスはハシボソガラス(嘴細烏)で、クチバシ(嘴)とおでこが作る空間の角度が鈍角(直線に近い)で、鳴き声はに

篠井川水系をめぐる (30)向井(むけ)水門と揚水機場

2022年9月9日

画面左端が江部川の堤防で、江部川は手前から奥に向かって流れています。左の石組みは向井水門の遺構で、古い水路(江部川の支流)は右から左に流れていました。水門で江部川の支流の水位を高めて、周囲の水田を潤していました。平成10

篠井川水系をめぐる (29)江部川中流部

2022年9月8日

片塩水門(正面奥)からここまで下ってきました。この位置(写真の背後)に江戸時代末期に向井水門(むけずいもん)が建造されました。昭和10年に大改修工事が行われ15町歩の水田を潤しました。それは江部川に注ぐ支流の末端に作られ

篠井川水系をめぐる (28)江部川・片塩水門

2022年9月7日

  片塩地籍にあるので、片塩水門としておきます。江部川は片塩と江部ではかなりの高低差があります。水門がなければ、この辺りの水位は下がり、上流の人は江部川の水を利用できません。川水は右奥から流れてきて、直角に向きを変えて右

上弦の月

2022年9月6日

9月4日 午後7時44分 南西の空に上弦の月がかかっていました。「下弦では?」と思われるかも知れませんが、東の空から上がってくるときは右上の半月なので、上弦です。吉田拓郎の「旅の宿」は、丁度この時期のこの時刻の月を詠んだ

篠井川水系をめぐる (27)片塩を流れる江部川

2022年9月5日

前にも述べた通り片塩川とも呼ばれます。この下流の片塩水門(仮称)で堰止められるので、水位が上がっています。

篠井川水系をめぐる (26) 江部川・長丘第3揚水機場

2022年9月4日

七瀬北部です。生まれたばかりの江部川ですが、すでにこの辺りでさえ周囲の農地より低い所を流れています。田に水を引くために、揚水機場が設けられています。

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