東江部周辺(江部神社標柱) | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室

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東江部周辺(江部神社標柱)

2022年4月17日

今日のブログだけ東江部周辺に戻ります。この標柱は神社入り口の狛犬の右に立っています。碑の裏にまわると昭和18年10月吉日 東京江部会の12名の名が刻まれています。山田家資料館の学芸員の方によると、揮毫したのは最後の会津藩主、松平容保(かたもり)の6男 松平恒雄氏(駐米大使・駐英大使・宮内大臣)で、13代山田庄左衛門董平の友人です。2人は下高井郡科野村(現・中野市赤岩)出身の教育者湯本武比古の私塾「湯本塾」(東京地牛込区)の塾生でした。その縁で、揮毫をお願いしたと思われます。

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