メタセコイアの雄花
2022年10月30日
合同庁舎のメタセコイアは、このブログでも何度も取り上げました。(2021・3・28 2017・10・24 2016・11・9) 2019年のブログの「メタ」の意味が違っていました。Web.の記事をそのまま載せます。 「メタとは「あとに、超えて、高次の」という意味 日本の植物学者が未知の植物の化石を見つけセコイアと命名したが、後(1945年)に中国奥地でセコイアの類樹種が発見されたことによる」
メタセコイアはスギ科の植物です。写真のメタセコイアは枝先にびっしり雄花がついています。花粉が飛ぶのは来春だと思うのですが、どういう訳か「メタセコイアの木のそばで花粉症がひどくなった」という話は聞きません。(2022/10/21ブログ参照) 今年の秋はスギもメタセコイアも雄花(蕾?)の付きが良いようです。これだけ雄花が付いたら、さぞかしたくさん花粉が飛ぶことでしょう。幸い私はスギ花粉症はありません。