今日は日曜日
2023年8月27日
休日はどこかの山に登らなければ気がすまない性質(たち)です。志賀高原の山に登ろうと思って、勇み立って家を出たのですが、途中でカメラを忘れたことに気付きました。（最近、私は注意力散漫で、度々このようなことがあります) 院長ブログはアイ・キャッチ画像がなければ様にならないので、帰ってきてからこの写真を撮りました。 三沢山です。（間に合わせに撮った写真なので、お見せする様な代物ではないです） この山は志賀高原の南西端にあります。今日の目的地の東館山スキー場とは何の関係もないけど、「志賀高原の一角」と言うことで、ご勘弁ください。
体調が良かったので、東館山スキー場を標高差で240ｍ登りました。登りはゲレンデを直登し、下りは作業道を遠回りしながら、緩斜面を下りました。幸い、心配した左ひざ痛は出ませんでした。(理由は、以下の文をお読みください)
今年の冬はスキーに燃えていて、さんざゲレンデを滑りまくりました。３月に入って無理なスキー操作がたたって、左ひざが痛くなりました。そこでスキーは諦めて、日ごろのトレーニングは近くの山に登ることにしました。鴨ヶ岳か箱山(どちらも標高差250ｍ)に登ることを、40回連続で実行しました。 そうしたら左ひざ痛が再燃して、特に下りで痛みが強くなりました。それからは膝に無理が掛からないように、ゆるい傾斜の林道歩きに替えて約４ヶ月経ちました。最近、あまり痛みが感じられなくなったので、今日の挑戦となったのです。これで、来シーズンのスキーはできそうです。その代わり、腰痛が出てきましたが、これは腰痛予防体操でよくなりそうです。
帰ってきて２階の窓から庭を見たら、チャボヒバがひどい状態になっていました。チャボヒバを放ったらかしにしておくと、写真の様なヒノキ状態になります。チャボヒバはヒノキの園芸種です。長期間剪定をしないと、先祖返りしてご覧のような状態になります。植物の成長ホルモンは高い枝ほど高濃度に分布します。チャボヒバの成長ホルモンは満遍なく分布するのですが、それでも枝先の高い部分に分布が偏ると、ご覧のような状態になるのです。早く、剪定してもらわなくちゃ！
