新方式の出力アンプ
2021年7月14日
オーディオ専門誌にキットで組み立てるアンプが紹介してあったので、試しに注文してみました。細かい部品はすでに組み込んであるので、大まか部品を半田付けすれば良いだけなのですが、それでも出力トランジスターの接続に失敗して、製造元に送って直してもらいました。定価7万7千円+修理代1万2千円かかりましたが、音質は満足です。説明書によると、アンプの利得(ゲイン)を変えることで音量を調節するので雑音が少ないそうです。さらに、普通のアンプでは必ず入っている負帰還(NFB)回路がないので、高音域の音質が良いのが特徴だそうです。