動物 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-3ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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捕まったサル

2021年11月10日

信濃町の赤川城址に登った際、登り口の広場に設置されたクマ捕獲用の檻(おり)に子ザルが閉じ込められていました。餌の入った袋を引っ張ったので、檻の扉が降りてしまったのです。可哀そうだったので扉を開けて逃がしてやりました。子ザ

高井富士スキー場第1ペアリフト

2021年10月18日

秋晴れの天気の良い日にこのスキー場を登りました。第1ペアリフトは長さ1km、標高差150mで、登るにはちょうど手ごろな斜度です。帰りに高標(たかっぴょう)山(左)や竜王山(右)を眺めながらのんびり下っていたら、ホンドキツ

獣の足跡

2021年10月7日

木島平村上千石の林道を歩きました。道路に渡した水抜きのU字溝の周りのぬかるみに、動物の足跡が残っていました。おそらくタヌキの足跡だと思います。水を飲むために立ち寄ったのでしょうか?タヌキは本州ではどこでもよく見かけます。

ヨツバヒヨドリを吸蜜するアサギマダラ

2021年8月23日

8月19日は志賀高原の一の瀬湿原を歩きました。アサギマダラがヨツバヒヨドリの蜜を吸っていたので、写真を撮ろうとしたら急に雨が降ってきて、あっという間にアサギマダラは飛び去ってしまいました。その代わりに昨年の8月23日に前

ハグロトンボ

2021年7月31日

正式和名は「オハグロトンボ(鉄漿蜻蛉)」とばかり思っていましたが、翅が黒いから「羽黒蜻蛉」なのですね。水辺で夏の夕方などに、ひらひら舞っているのをよく見かけます。普通のトンボのようにすばやく飛翔したりホバリングしたりしな

ヒキガエルのオタマジャクシ

2021年5月14日

東山の山すそにある如法寺の池です。桜の花が咲くころヒキガエルがここで産卵します。1頭の雌の背中に乗ろうとして、数頭の雄が争う様子を蛙合戦と呼びます。(注)生物学では、動物は全て、1頭、2頭と呼びます。  北信地方では、こ

ウマの放し飼い

2020年9月1日

志賀高原・丸池で見ました。3頭の馬が放し飼いになっていました。特に手前の馬は車道を渡って反対側のホテルの玄関付近まで歩いてきて、また帰っていきました。渡るとき車がいても平気で、車の方が渡り終えるまで待っていました。

菅平・ダボス牧場

2020年8月14日

乳牛のホルスタインでしょうか?この写真はお昼ごろ撮ったのですが、暑いせいか座り込んでじっとしていました。夕方通りかかったら数頭が起立して草を食んでいて、おおかたの牛は他所に移動していました。

アカボシウスバシロチョウ

2020年7月25日

茶臼山・蝶博物館の展示品の一部です。ウスバシロチョウは氷河時代の遺物とされ、学問的にも貴重です。優雅で美しいその姿から、多くの蝶ファンのあこがれでもあります。写真の蝶は、私の友人の故・内田杉雄氏の作品です。

カワウ

2020年6月28日

戸隠・小鳥ヶ池にいたのは、小鳥ならぬこんな不格好な黒い大きな鳥でした。カワウだと思います。写真では飛び立とうとする瞬間の様に見えますが、実際にはこの格好で羽根を広げたままじっと佇(たたず)んでいたのです。羽根を乾かしてい

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