植物 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-13ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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セイタカアワダチソウ

2022年11月11日

少し古い(10月29日)写真で失礼します。キク科の植物で、明治時代に北米から帰化し、今はすっかり日本の風景に馴染んで?います。 根にcis-DME と言うアレロパシー(周囲の植物の成長を抑制する物質)を含んでいて、強烈に

コキア

2022年11月11日

最近よく見かけます。和名はホウキグサ、あるいはホウキノキと呼ばれます。ホウキグサは昔は乾かして草帚(くさぼうき)にしました。実はトンブリと呼ばれ食べられます。 (箒は帚と同じ意味です)  そう言えば、源氏物語の「帚木(は

クマノミズキの果柄

2022年11月5日

鴨ヶ岳登山道で見つけました。サンゴみたいできれいですね。近縁のミズキは県北部では、もっと雪の多い所に生えますが、鴨ヶ岳周辺ではクマノミズキが普通です。ミズキは幹を横に切ると、ジワーと水が滲み出るのでこう名付けられました。

ザクロの果実

2022年10月30日

労働金庫の駐車場わきにありました。ここのザクロは実の付きが良いようです。ところでザクロの実はどの様に割れるかご存じですか? 実は、この写真にその秘密(?)が隠されていました。左寄り一番上の果実を見て下さい。(葉が邪魔です

メタセコイアの雄花

2022年10月30日

合同庁舎のメタセコイアは、このブログでも何度も取り上げました。(2021・3・28  2017・10・24  2016・11・9) 2019年のブログの「メタ」の意味が違っていました。Web.の記事をそのまま載せます。 

イヌサフランの花

2022年10月28日

ちょっと古い写真(2022・10・14 撮影)で失礼します。夜間瀬スキー場第1リフト脇で咲いていました。イヌサフランの「イヌ」とは「似て否なるもの」という意味です。サフランはアヤメ科クロッカス属で、雄蕊が料理の味、色付け

大谷不動尊 4. ご神木

2022年10月25日

大谷不動のすぐ下にありました。ミズナラの大木で、胸高直径80cm、樹齢は200年を超えると思います。神木にふさわしい風格です。山歩きをしていると、よくミズナラの大木に行き会います。(2021・10・29のブログ参照)  

大谷不動尊 3. ツタウルシ紅葉

2022年10月24日

今年の紅葉は色付きが悪いそうですが、写真のツタウルシの紅葉はまずまずでした。暖かい午後で、おだやかな日差しが降り注いでいました。遠くで雄の鹿の求愛の鳴き声が聞こえてきました。「キィーーーーン」独特の、長く尾を引く鳴き声で

来年のスギ花粉症予想

2022年10月21日

ズバリ言って、「多そう」です。小布施町の住郷神社の社叢の杉の大木には、びっしりと雄花がついていました。各枝先全部に雄花がついていますが、ひと房の数は少ないかもしれません。今年の夏は暑かったことと、春の花粉症が軽かったこと

篠井川水系をめぐる (33)真引川・桜並木

2022年10月10日

久しぶりに篠井川シリーズです。今回は延徳郵便局から殿橋近くの篠井川合流部まで取り上げます。延徳郵便局交差点の前で、直角に向きを変えた真引川(2022年5月2日のブログ)は、西に向かって流れます。長野電鉄の線路を横切ったそ

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