6月 | 2020 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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一の瀬のシナノキ

2020年6月30日

志賀高原一の瀬の雑木林の中にあります。樹齢800年、幹周囲 8.4m、樹高  23mの大木です。根本近くの樹肌はごつごつしており、高さ4ⅿくらいから上の樹肌はすっきりしています。昔この位置で切られ、そこから萌芽した枝の一

普代のお社とホタルブクロ

2020年6月29日

鴨ヶ嶽(標高688m)の山頂直下、標高640mのテラスにある小さな祠です。春と秋に麓の普代の人たちが、ここまで登ってきてお祀りしています。最近私は下肢痛でここまで登るのことはあまりありませんでしたが、先日久し振りに来れた

カワウ

2020年6月28日

戸隠・小鳥ヶ池にいたのは、小鳥ならぬこんな不格好な黒い大きな鳥でした。カワウだと思います。写真では飛び立とうとする瞬間の様に見えますが、実際にはこの格好で羽根を広げたままじっと佇(たたず)んでいたのです。羽根を乾かしてい

小鳥ヶ池

2020年6月27日

戸隠神社中社のすぐそばにあるのに、誰も訪れる人はなくひっそりと静まりかえっていました。正面の山は戸隠山表山(1,904m)です。真っ白な夏雲が水面に映っていました。

大河悠々

2020年6月26日

油絵 19作目です。2014年に岐阜県の鳩吹山に登った時に撮影した写真を参考にして描きました。山頂からは木曽川が悠々と流れる風景が望めました。木曽川は奥から手前に流れていて、ここから「日本ライン」と呼ばれる山狭の急流部が

ツマトリソウ

2020年6月25日

サクラソウ科の植物で、志賀高原の石の湯で咲いていました.。名前は恐ろしげですが、その由来は花びらや葉の周囲が赤く「つまどられる」ことによります。しかし、私はこれまで赤くつまどられた花を見たことがありません。 ツマトリソウ

アカモノの花

2020年6月24日

志賀高原の石の湯で撮影しました。果実が赤いので赤桃(あかもも)、それが訛ってアカモノになったそうです。花の白色に、萼の赤色がコントラストになってとてもきれいです。石の湯の辺りには沢山咲いていました。

田の原のワタスゲ

2020年6月23日

志賀高原の田の原ではワタスゲが咲き始めました。遠くから見ると雪が降ったみたいで、とてもきれいです。写真右端のレンゲツツジがアクセントを添えています。ワタスゲの花の咲き方は年によって差があるのですが、今年は当たり年のようで

昨日の日食

2020年6月22日

撮影装置は、α‐6000カメラ(ミラーレス)に望遠系レンズ55-210mmです。太陽撮影用の専用のフィルターがないので、現像済みのリバーサルフィルムの切れ端(真っ黒い部分)で代用しました。  露出はISO 100 f:3

平床のレンゲツツジ

2020年6月21日

志賀高原の平床(ひらとこ)ではレンゲツツジが満開でした。レンゲツツジはその花の色からオニツツジとも呼ばれます。

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