市川内科医院　院長のブログ│休憩室-136ページ

高尾山に行った時、薬王院・神変(じんべん)堂の前を通ったら、こんな表札が掲げてけてありました。坐骨神経痛がよくなることを祈願して丁寧にお参りしてきましたが、あれから3週間になるのに痛みは軽くなりません。お賽銭を50円しか…

伊那市長谷の三峰川本流にかかるダムです。台風19号の大雨で放水量が増えています。水煙が上がって豪快な放水になりました。

３週間ほど前の写真です。飯縄高原ではヤクシソウが花盛りでした。ヒョウモンチョウが吸蜜していましたが、後ろの翅(はね)が大部痛んでいました。

伊那市長谷中尾の棚田では、玄米で炊飯する品種の「カミアカリ」を無農薬、有機農法で栽培しています。休耕田を耕したためか、稲刈りの時期(10月14日)になっても稲の葉が青く、収穫を延期しているそうです。

連休前半は台風19号の通過で遠出もままならず、家で油絵(10作目)を仕上げました。2019年４月10日のブログの写真を絵にしました。春の埠頭の のんびり感がでたかなあ。

長野市浅川台ヶ窪から飯縄山に向かって坂道を登ると、飯縄高原の台地上に出ます。そこは広い湿原で、写真の場所は飯縄山に向かって下がっているように見えます。以前は浅く水が溜まっていましたが、最近になって乾燥化してヨシがこのよう…

真ん中の松の木が枯れているのが残念ですが絶景です。やや右寄り奥にＭウェーブが、その手前にアクアウイングが見えます。新幹線の高架が画面を横切っています。

長野市若槻の三登山の山際にあります。古くから善光寺との所縁があり、善行寺から見て北東の方角に位置することより、善光寺の鬼門除けの役割を担ってきたと伝えられています。社殿は大きく立派です。春、秋に盛大に例大祭が執り行われ、…

やや湿ったところに多いキンポウゲ科の植物です。「サラシナ」は「更科」ではなく「晒し菜」の意味です。葉に臭みがあるので、茹でて水に晒して食べるから、こう名付けられました。多くのキンポウゲ科の植物は有毒ですが、茹でれば毒性が…

夏の終わりに、半日陰の湿った場所でよく咲いています。花が黄色いキツリフネもあります。属名はインパチェンス(impatience)で、和訳すると「短気、焦慮、もどかしさ、我慢できない」と言う意味です。ホウセンカも同じインパ…