2736 安曇野で開催された2つの美術展
2026年9月20日

安曇野で開催された2つの美術展を見てきました。一つ目は長野県美術連、もう一つは国画会展です。2つの展覧会は展示内容に大きな隔たりがありました。

最初は安曇野市美術館で開催された長野県美術展です。この美術館は旧・豊科町美術館です。この美術館の建設には当時の笠原町長が尽力したと聞きました。立派です。
県美術展の全出品作が展示されていました。玉石混交であまりの多さに、全作品鑑賞するのは疲れました。昔は県展に入選するのは大変だったと聞きました。いつのころからか、持ち込まれた全作品を展示されるようになったようです。出品料 8,000円払えば展示してくれるらしく、美術愛好家の門戸を広げたのはよいが、あまりに稚拙な作品を見させられる観客はたまったものではありませんね。

1. 会場が大きいので、作品は映えますが・・・・
2. 洋画の部は最大出品数です。2列に並べてびっしりでした。
3. 展示作品を主催者が解説してくれると面白いと思います。全部じゃなくてよいから・・・ 観客はたくさん来ているのだから・・・・
4. 真ん中上段が、中野市の渡辺博先生の作品です。

アカデミア館では、国画会展をやっていました。出品数はさほど多くなく、レベルもそろっていました。どちらかというとイラスト的、デザイン的な作品が多く、現代絵画展といった雰囲気です。

5. アクリル画だと思うのですが、上手な人が多い印象でした。
6. 大作が多かったです。
7. 中央右の顔の絵は、何かの賞に入っていました。
8. 賞には入っていなかったけどかなり手間をかけている印象でした。よく描けていると思いました。
全体を見て、制作の意図がしっかりしていると感じました。国画会は全国規模なので、それなりにしっかりした絵を描く人の集まりだと感じました。





















