北信・東信の風景 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-103ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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上林温泉散歩(6) 志賀草津道路

2019年11月13日

上林温泉は紅葉が見ごろでした。写っている道路はR292で、正面に以前は有料道路の料金所がありました。いま国道は無料開放されていて、料金所は撤去されました。

上林温泉散歩(5)上林ホテル仙壽閣

2019年11月12日

昭和3年に長野電鉄の神津籐平が近代的なホテルの先駆けとして建設し、本館は昭和10年に建築されました。アールヌーボーを基調とした和魂洋才の建築で、当時としては珍しい温泉プールなどがあり注目されました。終戦後、一時進駐軍に接

上林温泉散歩(4) 銅製六角灯篭

2019年11月11日

廣業寺の参道にあります、以下は説明板の文です。「この銅灯篭は日本画家寺崎廣業の門下生が、氏の別荘を寺とした廣業寺に奉納したものである。製作者は彫金工芸家の香取秀真で、灯篭火袋の六面扉に天神を配し、全体に均衡ある美しい作品

上林温泉散歩(3) 廣業寺

2019年11月10日

ここに明治時代の日本画家、寺崎廣業のアトリエがありました。寺崎廣業は秋田県の出身で、放浪の画家と呼ばれています。実力のある画家で、岡倉天心の東京美術学校に助教授として迎えられました。その後、同大で岡倉天心の排斥運動があり

上林温泉散歩(2) 志賀山文庫

2019年11月9日

日本経済の創造者渋沢栄一翁の孫、信雄氏が東京都渋谷区大崎に建てた住宅を、この地に移築したものです。落ち着いたたたずまいは、上林の風景にマッチしています。ここは今はビアレストランとして利用されています。

上林温泉散歩(1) 豪雪の館

2019年11月8日

山ノ内町上林温泉は昭和時代になって開発され、以後多くの著名人、文化人に愛されてきました。暫くの間、シリーズで上林温泉の風景をお見せします。 「豪雪の館」は新潟県東頚城郡松之山町にあった、江戸時代に建てられた豪農の住居を移

枯れた切り株に咲くリュウノウギク

2019年11月7日

鴨ヶ岳の登山道脇の、コナラの切り株に根付いたリュウノウギクです。リュウノウギクの逞しさと可憐さを絵にしてみました。(12作目 )  

アリーナの森

2019年11月6日

エムウエーブとそれを取り囲む区域は、長野オリンピック記念アリーナと呼ばれます。アリーナとは「観客席のある、周囲を囲った競技場」の意味だそうです。後方の集合住宅は公営朝陽団地です。

エムウエーブ

2019年11月5日

長野市北長池 長野オリンピックでスピードスケート競技場として使われました。この写真は西側からの眺めです。あまり大きすぎて、画面には”M”の字の右半分しか収まりません。

夕暮れの高社山麓

2019年11月4日

高社山麓、中野市赤岩の高台から11月3日午後5時に撮影しました。秋の日は暮れやすく、すっかり暗くなっていました。ちょうど車が通りかかって、手前のブドウ棚を照らしてくれました。中段の山は左から、箱山、鴨ヶ岳です。

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