植物 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-41ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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ハナキリン

2019年10月23日

診察室の窓際に置いたハナキリンの鉢植えが徒長したので、切り詰めました。切り落とした枝をガラス瓶にさして置いたら写真のようなヒゲ根が生えてきました。植木鉢に植え替えてやろうと思っています。ハナキリンは一年中花が絶えることな

ヤクシソウとヒョウモンチョウ

2019年10月16日

3週間ほど前の写真です。飯縄高原ではヤクシソウが花盛りでした。ヒョウモンチョウが吸蜜していましたが、後ろの翅(はね)が大部痛んでいました。

サラシナショウマ

2019年10月10日

やや湿ったところに多いキンポウゲ科の植物です。「サラシナ」は「更科」ではなく「晒し菜」の意味です。葉に臭みがあるので、茹でて水に晒して食べるから、こう名付けられました。多くのキンポウゲ科の植物は有毒ですが、茹でれば毒性が

ツリフネソウ

2019年10月9日

夏の終わりに、半日陰の湿った場所でよく咲いています。花が黄色いキツリフネもあります。属名はインパチェンス(impatience)で、和訳すると「短気、焦慮、もどかしさ、我慢できない」と言う意味です。ホウセンカも同じインパ

イヌホウズキの仲間?

2019年10月4日

長野市若槻の畑にありました。イヌホウズキの仲間は鑑別が難しいのですが、この黒い果実はアメリカイヌホウズキかと思います。それにしても見事な実の付き方ですね。イヌホウズキは鳥の糞を介してあちこちに広がるようです。同じナス科の

アズマイチゲとカタクリ

2017年4月21日

アズマイチゲはキンポウゲ科の植物で、中野市から北の雪の多いところでよく見かけます。春一番に、明るい草原で白い美しい花を咲かせます。(4月17日撮影)

ヒマラヤユキノシタ

2017年4月12日

我が家の庭に咲いています。学名はベルゲニアで、和名はヒマラヤユキノシタです。ヒマラヤ原産のユキノシタ科の園芸植物なので、こう名付けたのでしたらかなりの手抜きですね。在来のユキノシタとの共通点は葉の形状が丸っこいことぐらい

イチリンソウとカタクリ

2017年4月11日

上越市犀潟区の山間で咲いていました。雨降りの中なので、花が開ききっていません。さらに、もとは畑だったところに生えていて、とても良く成長していたので普段の姿とは違って見えました。特にイチリンソウなどはおよそ見当がつきません

ダンコウバイ咲く

2017年4月6日

里山では、漸くダンコウバイが咲き出しました。平年に比べて10日くらい遅い開花だと思います。クスノキ科の植物で、日差しのある日中は、良い香りがします。

クリスマスローズ

2017年3月27日

クリスマスローズはヨーロッパ原産で、冬に咲くのでこう呼ばれますが、我が家の庭では今頃になって咲きだしました。よく似た西南アジア原産のランタンローズの花色は、緑色を帯びた白色で、春咲きクリスマスローズとも呼ばれます。この仲

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