山ノ内町横倉の農道を歩きました | 市川内科医院　院長のブログ│休憩室

正面の台地上の農道を歩きました。ここは、戦後に大規模な農地開拓が行われました。緩やかな登りが続きます。

 

 

 

工事の看板の地図を借ります。オレンジの線が３日(金)に歩いたコース、青は５日(日)に歩いたコースです。緑は関係ありません。

 

 

 

リンゴ畑で葉積み作業をしていました。内緒で撮影したので、足ばかり写っています。何だかあやしげな画像だね。りんご泥棒みたいだ。　　「ふじ」は収穫期間際に周りの葉を産んで、果実に日光を当てた色付けを良くします。

 

 

葉摘みを終えた「ふじ」です。鈴なりになっていてすごいね。特に右側の枝がすごい。摘果が間に合わなかったのかな？

毎日、良い天気が続きます。秋は朝と昼間の温度差が大きいです。空気が乾燥すると、朝夕の気温差が大きくなります。逆に湿度が高いと、夜になっても気温が下がらず蒸し暑いです。水が水蒸気になるとき蒸散熱を奪います。逆に、水蒸気が水になるとき凝集熱が生じます。これで、先ほどの現象が説明でします。

夏は、湿度が70％ぐらいですが、今は50％以下です。秋の朝は湿度が低ので、水は気化しやすく気温が下がりやすいです。逆に、湿度が高いと水は水蒸気になりにくいので、夏は夜になっても気温が下がりません。

同じ気温25度でも、夏は湿度が高いので汗が乾かなくて蒸し暑いです。秋の空気は湿度が低いので、汗はすぐに乾いて爽やかです。