2751 巨岩・巨樹仮説を実証する
2026年10月12日

院長ブログ 2745、2749 を見てください。私は「巨岩に芽生えた針葉樹(コメツガ、オオシラビソ、クロベ)の根茎は岩を抱くように伸びるので巨樹になる」との仮説を立てました。今日は、志賀山の北斜面の、清水からジャイアントスキー場に通じる遊歩道を歩きました。ここは志賀山から流れ出た溶岩が、ごつごつした大岩に成長しています。遊歩道に入っていきなり、この株がありました。私が思った通りです。

1.大岩でなくても、大きな株はこのような小高い丘の上に生えています。
2.大岩の上は、たいていこのような感じです。
3.この辺りは大岩がゴロゴロ、岩の上はたいてい巨樹が占めています。
4.クロベが根上がりしています。元気のよいクロベの樹肌はきれいです。

5.奥に進むと巨岩が少なくなり、丘状の凸の上に巨木が生えるようになります。
6.開けた平坦地では大きな針葉樹は見当たらなくなります。
7.さらに進むと若い針葉樹が多くなります。
8.林の奥が明るくなってきました。この先、大岩が途切れて、平坦な斜面に変わります。それと同時に林縁が明るくなって広葉樹林に切り替わります。広葉樹林の奥はジャイアントスキー場です。
私の仮説は実証されました。特に、クロベが根上がりしやすいようです。次回は信大自然植物園」と長池→三角池の原生林を歩く予定です。





















