2717 旧・信越本線(しなの鉄道)長野以北
2026年8月16日

8/15 前日はしなの鉄道の軽井沢−長野間を乗ったので、今日は長野以北を乗リました。列車が黒姫(旧・柏原)駅に差し掛かると、左の車窓からは日本の原風景が見渡せます。時々集落が現れ、牧歌的な風景です。今日走った中で最も美しかったので、この写真をアイキャッチにしました。乗っていて気が付かないのですが、電車の車窓は薄いグリーンが掛かっているらしく、写真に撮ると皆この色に仕上がってしまいます。

1. 朝はしなの鉄道の豊野駅が出発点です。
2.古間駅近くで飯縄山が左尾車窓から望めた。
3. 列車内から黒姫駅ホームを望む。ここは、旧・国鉄時代は柏原駅と呼んだ。柏原は一茶と結びついていて、良い地名なのに惜しいなあ。
4. 運転席の中央寄りの窓を通して前方を望む。妙高高原駅は間近だ。妙高高原駅は昔は田口駅でした。確かに、田口ではインパクトがなさすぎます。

5.妙高高原駅。ここから南はしなの鉄道で、北は越後ときめき鉄道となる。
6. 越後ときめき鉄道の電車で北上。
7. 左車窓風景。雲の下は妙高山、右の尖った山は容雅山。
8. 二本木駅付近。左車窓から大毛無山(ARAIスキー場)が望めます。二本木駅はスイッチバックで入線します。二本木駅を発車した電車ががいきなりバックして驚きました。 二本木駅付近には日本曹達の大きな工場があリます。日本曹達は戦前の国策工場で、塩水を電気分解して苛性ソーダを作っていました。自社で水力発電所を持ち当時としては画期的な工場でした。二本木駅は前後の駅を挟んで長い傾斜の中間なので、停車場が作れません。下り坂で汽車が停まれなかったり、止まっていた汽車がいきなり走り出したりする恐れがあリます。そのため、停車場にはスイッチバックで入線しました。さらに二本木駅は原料や製品の大量の貨物を積み下ろす大きな駅でした。この手にスイッチバックは篠ノ井線の姨捨駅もそうでした。急勾配で標高差を稼ぐ本当のスイッチバックは、北海道の狩勝峠が有名ですね。
最後に、交通系ICの話をします。私は今はモバイルSUICAですが、これは有ったほうが絶対に便利です。関東圏ではごく一般的で、鉄道はほぼ全て、路線バスからタクシーまで対応しています。新幹線は自由席ならOKですが、会社をまたいで乗るときは不可です。近辺では飯山線は不可ですが、しなの鉄道は全線OK です。残念ながら、長野電鉄は不可です。同じホームを普通車両とプレミアム車両が混在するシステムでは使えません。長電の場合特急の追加料金はたったの100円なのだから、こんな低料金のシステムを止めてしまえばよいのです。そうすれば客も増えると思います。
も一つ、ついでな話。昨日は上越ときめき鉄道で上越妙高駅まで行き、そこから北陸新幹線で長野に出ました。長野から豊野まで飯山線の気動車に乗ったのですが、何となく紙切符を買ってしまいました。気がついたら長野も豊野もしなの鉄道の駅なので交通系ICの改札ができる駅でした。





















