県外の風景 | 市川内科医院　院長のブログ│休憩室-9ページ

津軽半島の十三湖のほとりにありました。ハマナスと言えば北海道の植物かと思ったのですが、日本海側では山陰まで、太平洋側は茨城県まで分布しているそうです。赤い実はトマト(ナス科)を連想させますが、ハマナスはバラ科です。

8月１５日　大間でマグロを食べて帰路につきました。午後４時30分　水平線から虹が立ち上がっていました。まだ海は荒れていましたが、天気は回復傾向でした。ここから中野まで750㎞です。疲れもあり帰路は思ったより時間がかかりま…

折角、大間まで来たのだからと、食堂に寄ってマグロ丼を食べました。ご飯が見えないほどたっぷりとマグロが乗っていて美味しかったです。ただ。会計が3,100円だったのにはびっくりしました。静岡県の焼津で食べた「中トロ丼」は，1…

下北半島の突端までやってきました。ここは本州最北端の地でもあります。津軽半島の龍飛岬は天気がよかったのに、津軽湾をはさんだここでは、台風10号の影響もあり霧雨が降り風も強かったです。灯台のある弁天島がかすんで見えます。

「津軽海峡冬景色」の2番で、「ごらん　あれが竜飛岬　北のはずれと　見知らぬ人が指をさす・・」と歌われている龍飛岬です。津軽半島の最北端の地で、この歌ですっかり有名になりました。石川さゆりは青函連絡船に乗ってこの岬を見てい…

津軽半島の先端の龍飛岬(たっぴみさき)に向かいました。日本海に面したこのあたりの海岸線は切り立っていて風光明媚です。北津軽郡中泊町小泊から龍飛岬に通じる龍泊ライン上から南を撮影しました。

青森県つがる市北部は、日本海側が砂州で囲まれ、内陸は低湿地が広がっています。倉木川下流域にあたり、この辺りは手つかず自然が残っています。撮影地のすぐ北に十三湖があり、車で走るといかにも北国に来た感じがしました。 &nbs…

R101を北上し青森県に入りました。西津軽郡深浦町は漁業が盛んで、大きな漁港があり湾内では貝や海藻の養殖の施設も見られました。  

鳥海山（2,236m）は山形・秋田県境に聳える名山です。東北地方の海岸線をドライブすると、風力発電の大きな風車をよく見かけました。秋田県にかほ市象潟町の風景です。

新潟県岩船郡山北町の碁石海岸です。レジャー・シーズン真っ最中で、海水浴客のテントが並んでいました。左端は羽越本線で、国道７号線の府屋第一トンネル入り口付近から撮影しました。（お盆休みは東北をドライブしました。順次紹介しま…