9月 | 2022 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-3ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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ハシボソガラス

2022年9月10日

我が町に住むいたずらカラスです。可燃ごみのごみ袋を食い破ってごみを散らかすので、袋にネットを被せて防ぎます。このカラスはハシボソガラス(嘴細烏)で、クチバシ(嘴)とおでこが作る空間の角度が鈍角(直線に近い)で、鳴き声はに

篠井川水系をめぐる (30)向井(むけ)水門と揚水機場

2022年9月9日

画面左端が江部川の堤防で、江部川は手前から奥に向かって流れています。左の石組みは向井水門の遺構で、古い水路(江部川の支流)は右から左に流れていました。水門で江部川の支流の水位を高めて、周囲の水田を潤していました。平成10

篠井川水系をめぐる (29)江部川中流部

2022年9月8日

片塩水門(正面奥)からここまで下ってきました。この位置(写真の背後)に江戸時代末期に向井水門(むけずいもん)が建造されました。昭和10年に大改修工事が行われ15町歩の水田を潤しました。それは江部川に注ぐ支流の末端に作られ

篠井川水系をめぐる (28)江部川・片塩水門

2022年9月7日

  片塩地籍にあるので、片塩水門としておきます。江部川は片塩と江部ではかなりの高低差があります。水門がなければ、この辺りの水位は下がり、上流の人は江部川の水を利用できません。川水は右奥から流れてきて、直角に向きを変えて右

上弦の月

2022年9月6日

9月4日 午後7時44分 南西の空に上弦の月がかかっていました。「下弦では?」と思われるかも知れませんが、東の空から上がってくるときは右上の半月なので、上弦です。吉田拓郎の「旅の宿」は、丁度この時期のこの時刻の月を詠んだ

篠井川水系をめぐる (27)片塩を流れる江部川

2022年9月5日

前にも述べた通り片塩川とも呼ばれます。この下流の片塩水門(仮称)で堰止められるので、水位が上がっています。

篠井川水系をめぐる (26) 江部川・長丘第3揚水機場

2022年9月4日

七瀬北部です。生まれたばかりの江部川ですが、すでにこの辺りでさえ周囲の農地より低い所を流れています。田に水を引くために、揚水機場が設けられています。

篠井川水系をめぐる (25) 江部川・最上流部

2022年9月3日

江部川は右岸(北側)から篠井川に注ぐ最大の河川です。上流部は片塩川とも呼ばれます。写真は七瀬北部の「長峰団地入口」信号付近です。ここは江部川の最上流部です。水源は八ケ郷用水と湧き水です。生まれたばかりの川ですが、浸食され

ウドの花

2022年9月2日

  山ぎわの畑で、ウドの花が咲いていました。地味だけど、線香花火みたいで綺麗ですね。

エノコログサ

2022年9月1日

猫じゃらしとも言います。花穂が犬の尻尾を連想させるため、「犬っころ」草が転じて、エノコログサと呼ばれる様になりました。アワの原種で、アワとともに大陸から渡ってきました。救荒植物で、飢饉のときは食べました。以上、Wikip

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