スキー場のできごと | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室

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スキー場のできごと

2024年1月9日

写真は、1月8日(成人の日)  夕方4時40分  です。日がくれて、気温が下がってきました。温度計は -1℃です。今日は、いろいろありました。

朝は、今シーズン一番の大雪でした。私の医院は縦通り、横通りとも目抜き通りなので、大雪の朝は、道路わきに除雪した雪がうずたかく積み重なっています。それを処理しないと家の敷地から車が出れないので、朝早くから除雪機で除雪しました。

午前中は小雪が舞っていたので、自分の部屋で絵を描いて過ごしました。

午後になって、スキーの初すべりしました。夜間瀬スキー場は積雪も十分で、コンディションも良好でした。広いメインゲレンデをゆっくり滑っていたら、突然後ろから暴走スキーやーに追突され、宙に舞いました。気が付いたら、谷スキーが外れて転倒しましていました。体はどこも痛い所はありませんでした。相手は競技スキーの若者でした。しかし、彼は全く謝ろうとしないのです。私は無理やりに謝らせて、所属と名字を聞き出しました。〇〇大学、△△スキークラブ、⊡⊡君 だそうです。スキーはなんとか履けたので、相手を先に行かせて私も滑り降りました。麓に下り着いてスキーを脱ごうとしたら、踵のビンディングが壊れていて脱げないのです。仕方がないのでブーツはスキーに付けたまま、足をブーツから引き抜いて脱ぎました。さっきまで使っていたスキーはもう使えません。今になって、きちんと連絡先(携帯の番号)を聞いておけばよかったと思ったけど、時すでに遅しです。

家に帰って息子に、「今使っていないスキーをくれ」と話したら、「自分の板は競技用で、セィフティーの開放値も高いので親父には向かない」と言われました。私が今使っているブーツは硬くて履きづらいので、これと併せて新調することにしました。

夜間瀬スキー場は競技スキーヤーが多いです。ポールレッスンをやらないとき、競技スキーヤーは一般ゲレンデを大回りにスピードを上げて滑り降りる人が多いです。彼らは、ポールレッスンをしないときは気を抜いてよそ見しているのでしょうか?以前にも、大学スキー部の人に衝突されて、この時はポールを折られました。車でもそうですが、高速で移動中は視野が狭くなることを、選手はしっかり認識して欲しいものです。

 

 

 

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